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2月, 2025の投稿を表示しています

【大阪市北区】まぐろ専門店 マグロマニア:「誕生日の日にち」はまぐろ盛り放題!

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先日、夫と梅田で「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」を観てきた。 「燃えよドラゴン」すらまともに観たことないくらい香港映画には疎い私だが、アクションのカッコよさや主人公たちの友情に胸がアツくなって、知らず知らずのうちにかなり魅了されていた。 大阪駅前第3ビルの「マグロマニア」へ その後は大阪駅前第3ビルに移動して、地下1階にある「 マグロマニア 」でランチ。 「 豚彦 」に続き、この店名のセンスも素晴らしい。 【守口市】ヘレカツマニア@豚彦:美味しいとんかつを探しているなら必見! 昨年末、守口市にあるとんかつ専門店「ヘレカツマニア@豚彦」に行ってきた。 店名が素敵だ。ヘレカツに対する自信のほどが窺える。 ただ、店内はものすごく狭かった。 カウンター席とテーブル席の間隔はキツキツで、カニ歩きでも他の人にぶつかってしまうくらい。 この狭さは個人的にはマイナスポイントだが、何を隠そう、まぐろは私の大好物。 この程度で諦めるわけにはいかない。 夢のまぐろ盛り放題 メニューを見ると、まぐろを堪能できるメニューがずらり。 注文はQRコード読み取りのセルフオーダー方式だったので、思う存分悩むことができる。 まぐろ焼肉、まぐろの揚げ物などどれも魅力的だったが、悩んだ末に私も夫も「生まぐろマシマシ丼」を注文した。 生まぐろマシマシ丼(11~15時限定) 1,320円 というのも、この店では、毎月「誕生日の日にち」にまぐろ丼を注文すると、まぐろ盛り放題になるサービスがあるらしい。 この投稿をInstagramで見る まぐろ専門店 マグロマニア(@maguro_mania2022)がシェアした投稿 客からストップがかかるまで、ひたすらまぐろ丼にまぐろを盛り続けてくれるという。 なんと夢のような制度だろうか。 そして、この日はちょうど夫が誕生日の日にちだった。 これは頼むしかないではないか。 店員さんに免許証を見せて誕生日の日にちであることを確認してもらい、「誕生日マシマシ」に。 まず、夫の前にはごはんだけが盛られた丼鉢が置かれた。 続いて店員さんが、まぐろがたっぷり入った鉢を手に登場。 夫が「ストップ」と言うか、鉢の中のまぐろがな...

「mipig cafe(マイピッグカフェ)大阪店」でマイクロブタの可愛さに癒された

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夫と心斎橋のビッグステップ向かいのビルにあるマイクロブタカフェ「 mipig cafe 大阪店 」に行ってきた。 事前予約制のため予約は必須。公式サイトの 予約フォーム から55分コースを予約していた。 25分コース 4歳以上 1,870円/3歳以下 770円 55分コース 4歳以上 2,970円/3歳以下 770円 お洒落な店で、嫌なにおいなどもない。雰囲気はまるで商業施設に入っている猫カフェのようだ。 しかし、店内に入ってまず驚いたのは、マイクロブタの鳴き声の激しさである。 「ブキーッ!」と響き渡る鳴き声は、犬や猫の比ではない。 想定外の音量に、早速面食らってしまった。 とにかく可愛い!ミニサイズのブタたち とはいえ、店内をちょこちょこと歩き回るブタたちはとにかく可愛い。 案内された席に座り、しばらく眺めているだけで頬が緩みっぱなしになる。 mipig cafeでは席の移動はできず、自分からブタを抱っこするのも禁止。 ただし、ブタの方から乗ってきた場合はそのまま膝に乗せてOKで、スタッフさんが抱っこさせてくれることもある。 足を伸ばすとブタが足の上に上りやすくなるらしいので、じっとブタが来るのを待つことにした。 夫は大人気、私は…? さっそく1匹のブタが私の方へやってきた。 「このまま乗ってくれるかな?」と期待したものの、プイっとどこかへ行ってしまう。 一方、夫はブタたちに大人気。 夫の膝の上にはブタたちがぴょこんと飛び乗る。 ブタの上に別のブタが乗り、「ちょっと降りてよ!」という感じの小さなバトルが繰り広げられていた。 マイクロブタ社会もなかなか大変そうだ。 最終的には重なり合って眠っていてひたすら愛おしい。 しばらくすると、スタッフさんの誘導でついに私の方にもブタがやってきた。 マイクロブタとのふれあいタイム 近くで見るとやっぱり可愛い! 思った以上にずっしりとした重みがあり、「小さいとはいえ、やっぱりブタなんだな」と実感する。 ブタは口をもごもご動かすのが好きらしく、しきりに私の服をかじりたがる。 どうやらこれは人間がガムを噛むような感覚らしく、クセのようなものらしい。 この子は私の腕の中ですっかり夢の中へ。 か、...

【大阪市北区】mango tree cafe(マンゴツリーカフェ)大阪:ルクアでタイ料理ランチ

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ルクア10階のタイ料理レストラン「 マンゴツリーカフェ 」でランチしてきた。 ここは私の記憶が正しければ、ルクアがオープンした当初からあった店だ。 前から気になっていたもののなかなか機会がなく、今回初めて訪れることができた。 私の中では、タイ料理といえば辛い&大量のパクチーのイメージ。 最近でこそ火鍋に挑戦したり、辛い料理を食べる機会も増えたが、激辛料理大好きというわけではない。 ついでにパクチーも嫌いではないが好きでもない。 そんなわけで店の前を通るたびにスルーしていたのだが、今回はひとりランチだったのとちょうど空席があったこともあり、思い切って入ってみることにした。 店内は開放的というか、フードコートのようなカジュアルな雰囲気。 たまたまかもしれないが20代前半くらいの女性客ばかりだった。 メニューを開くと、好きな料理を3品もしくは4品選んでオリジナルプレートを作れるランチメニューがあった。 選べるストリートフードプレート 3種 1,450円/4種 1,600円 鶏のガパオ 茹で鶏のジンジャーソースがけ 海老の玉子カレー炒め タイの汁そば トムヤムヌードール シーフードと春雨のスパイシーサラダ グリーンパパイヤのサラダ"ソムタム" フライドチキン タイのオムレツ 豆腐と春雨のスープ 悩んだ末に、鶏のガパオ、豆腐と春雨のスープ、海老の玉子カレー炒めの3種を選択。 鶏のガパオは一口目こそ「案外甘口だな」と思ったが、後から辛さが追いかけてきて、気づけば鼻水が止まらなくなっていた。 若くてお洒落な女の子だらけの店内で、一人だけティッシュで鼻水を抑えながら食べる私。 恥ずかしかったが、美味しいので食べる手が止まらない。 それに辛いと言ってもいわゆる麻辣系の舌が痺れて痛くなるような辛さではないので、最後まで美味しく食べることができた。 豆腐と春雨のスープ、海老の玉子カレー炒めは優しい味わいで、辛い料理の箸休めにぴったり。 本場のタイ料理を知らないので何とも言えないけれど、昔バリ島で食べたタイ料理に比べると、辛さもパクチーもかなり控えめだった気がする。 何のハーブか分からないけど、全体的に香りが良くて爽やかな味わいだった。 いつか本場のタイ料理も食べに行きたい。...

“有的是”と“有的”は別物:思わぬ落とし穴にハマった話

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体感は全くないが、暦の上ではとっくに春らしい。 というわけで、中国語教室で朱自清の《春》という散文を読んだ。 中国の中学一年生の国語の教科書に載っている。 生き生きとした春の美しい情景が目に浮かぶような、生命力溢れる文章である。 だが一ヶ所、どうしても分からない箇所があった。   天上风筝渐渐多了,地上孩子也多了。城里乡下,家家户户,老老小小,他们也赶趟儿似的,一个个都出来了。舒活舒活筋骨,抖擞抖擞精神,各做各的一份是去。“一年之计在于春。”,刚起头儿, 有的是工夫,有的是希望 。 この“有的是工夫,有的是希望”の意味がどうにも分からない。 “有的”は代詞ではなかった!? “有的”といえば初級で習う表現で、「ある人、あるもの、ある~」という意味の代詞だ。 例えば、   我们班有很多外国人,有的是美国人,有的是中国人。 のような。 このパターンに当てはめると、“有的是工夫,有的是希望”はこうなる。 「ある○○は時間であり、ある○○は希望である」 … ??? 上記の例のように、“有的”に修飾される名詞は、“有的”より先に明示されている。 なので、◯◯には“一年”や“春”が入るのかとも思ったが、それぞれ当てはめてみてもしっくりこない。 どれだけ考えても分からないので諦めて先生に質問すると、なんとこの“有的”は私が知っている“有的”ではなかった。 “有的是”は「たくさんある」だった! 実は代詞の“有的”ではなく、「たくさんある、いくらでもある」という意味の 動詞“有的是” だったのだ。 それも、単に量が多いだけでなく、ありあまるくらい たくさんあるという意味らしい。 つまり、“有的是工夫,有的是希望”=「時間も希望もいっぱいあふれている」である。 そんな動詞があるとは全く知らなかったが、辞書を引くとちゃんと載っていた。 ずっと“有的”だと思い込んでいたせいで、調べようなどとは思いもしなかったのだ。 やはり初心を忘れず、丁寧に辞書を引くことが大事だと痛感した。 今後は「知っているつもり」の言葉こそ慎重に調べて、同じ落とし穴にはまらないようにしたい。 中国の国語の教科書で勉強しよう 『枕草子』が中国の国語の教科書に!鱼肚色ってどんな色? 私は...

【茨木市】Allegro le mariage(アレグロ ル マリアージュ):記念日ランチはお洒落な隠れ家フレンチで

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結婚記念日のディナーは前から行きたかった火鍋店に行ったのだが、ランチはちょっとお洒落に隠れ家フレンチでお祝いしてきた。 訪れたのは、JR「茨木」駅から徒歩約8分の「 Allegro le mariage(アレグロ ル マリアージュ) 」。 名前からしてすでにお洒落感が漂っていて、記念日にぴったりである。 【大阪市中央区】海底撈火鍋 心斎橋店:人気の高級火鍋店で結婚記念日を祝ったら… 結婚記念日だからちょっと特別なディナーを、ということで「海底撈火鍋 心斎橋店」に行くことにした。中国発祥の超有名火鍋チェーンである。 店内に入ると、白を基調としたナチュラルモダンな空間が広がっていた。 案内されたのが個室だったからか、なんだか特別な場所に来た気分になる。 他のお客を気にせずゆっくり食事できるのは嬉しいことだ。 まずは乾杯。 「シャーリーテンプル」というジンジャーエールを使ったモクテルだ。 モクテル 660円 この店にはモクテルが十数種類あり、お酒は飲めないけど洒落た名前のドリンクを楽しみたい私にはピッタリだった。 今回は 一休.com レストラン から「ランチAコース」を予約していた。 【ランチAコース】季節感じるスープや旬のお魚orお肉の選べるメインなど全4品+記念日プレート 3,080円 前菜 季節野菜のスープ お肉料理 又は お魚料理 デザート パン カフェ 前菜:真鯛のマリネ ガラスのプレートに美しく並べられた真鯛のマリネ。 「食べるのがもったいない」と思いつつも、あっさりとした味わいと鯛の旨味をしっかり堪能した。個人的には今回のコースの中で一番美味しかったと思う。 季節野菜のスープ:マッシュルームとじゃがいものポタージュ 「今日は寒いからちゃんと身体を温めてね」と語りかけてくるような、やさしい味わいのポタージュ。 季節感を感じるかどうかはさておき、身体中にじんわりと染みる美味しさだった。 パン お肉料理 又は お魚料理:牛肉のグリル 前菜が魚だったので、メインは肉料理を選んだ。 味は文句なかったのだが、肉の繊維が固くてナイフでなかなか切れず、夫と共に悪戦苦闘。 本当に個室で良かったと思った瞬間だった。 さて。 前菜...

【大阪市中央区】海底撈火鍋 心斎橋店:人気の高級火鍋店で結婚記念日を祝ったら…

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結婚記念日だからちょっと特別なディナーを、ということで「 海底撈火鍋 心斎橋店 」に行くことにした。 中国発祥の超有名火鍋チェーンである。 李姉妹のYouTubeで予習もしたし、予約もバッチリ取って、準備万端のはずだった。 しかし、予約時間の10分前に店に着いてみると「椅子に座って待っててください」と言われ、そのまま予約時間が経過。予約とは一体何なのか。 店外の椅子には同じく入店を待つ人がずらりと並んで座っている。 夫はすっかりご機嫌斜めである。もしやこれは結婚生活における忍耐の大切さを試されているのだろうか。 そんなことを考えながら待っていると、予約時刻から30分経ってようやく店内に案内されたのだった。 座席が記念日仕様に飾りつけされていて、ちょっと嬉しい。 海底撈では各テーブルに担当のスタッフさんがついて、何かと気を配ってくれる。 服が汚れないようにエプロンを渡され、眼鏡をかけている夫には眼鏡拭きもくれた。 席に着くとすぐに「サービス」と言って枝豆を出してくれた。 ちょっとピリ辛で美味しい。後で分かったことだが、この枝豆は有料のつけだれバーにも置いてあった。 スタッフさんから注文の仕方を教わっていたとき、店内にアナウンスが鳴り響き、変面ショーがスタート。 お面が一瞬で変わる。どういう仕掛けなのか全然分からない。 入店とほぼ同時に始まってしまい、じっくり鑑賞する余裕がなかったのは残念だった。 今回私たちが注文したのは、4種類の鍋スープが選べる四宫格(四色鍋)。 有料菌汤火锅(キノコ鍋) 先喝一碗汤的麻辣牛奶火锅(飲めるミルキー麻辣スープ鍋) 番茄火锅(トマト鍋) 三鲜火锅(パイタン鍋) 通常の麻辣スープではなく、「飲めるミルキー麻辣スープ鍋」を選び、さらに「辛さ控えめ」にしたが、それでも鼻水が止まらなくなるくらい辛かった。 とは言え「飲める」「ミルキー」を謳うだけあってかなりマイルドではあったと思う。 舌が痺れて味が分からなくなる…なんてことはなく、ちゃんと美味しく食べることができた。 麻辣系のスープを頼むなら、つけだれバーを追加するのがおすすめ。 ごまだれに絡めることで辛さが和らぐので、より食べやすくなる。 さて、海底撈と言えばダ...

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